回廊ギャラリー
「縄文時代の暮らし」を手に取ってみませんか。
北海道厚真町で発掘された今から5千年前の縄文前期の土器や、交易や交流の証としての土器、面白い形の土器などを展示しています。なかには実際に手に取り、さわれる土器もあります。季節によって展示品を変えますので、案内を楽しみにしていてくださいね。
森のオーベルジュ 三(みつ)は明治初期の開拓期、富山県砺波地方から厚真町に移築した築120年の家を、さらなる100年に向けて再生した古民家ホテルです。
地域の歴史文化に触れながら、豊かな自然や食によるおもてなしをお愉しみください。
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ホテルの建物は築120年の歳月を耐えぬいた古民家を移築再生しています。富山県の伝統的民家に多く使われた伝統工法で建てられ大雪に耐える太い大黒柱と梁を金物を使用せずに組み上げられています。現代では同じ材料での再現が困難なことから、稀少なものとされています。
ラウンジの古材は目を見張るほどの風格と存在感を放ちながらも、空間は懐かしさや温かい雰囲気があります。じっくりとご覧ください。
「縄文時代の暮らし」を手に取ってみませんか。
北海道厚真町で発掘された今から5千年前の縄文前期の土器や、交易や交流の証としての土器、面白い形の土器などを展示しています。なかには実際に手に取り、さわれる土器もあります。季節によって展示品を変えますので、案内を楽しみにしていてくださいね。
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地域らしさがあふれるご当地部屋。この地には雪深い日は「馬そり」に乗って学校に通った懐かしい記憶があります。
各お部屋には馬そりをイメージしたアートが飾られ、渡り鳥が羽を休めているような空間と、現代風にアレンジした陶器の五右衛門風呂につかりながら、ミズナラの森の眺めを堪能できます。