森の精と
鼻歌をうたおう。
森のオーベルジュ 三(みつ)
川を伝い、山と海の交易で栄えた北海道・厚真。
落葉樹が多い豊かな森は、季節を通して淡い色合いに染まり、柔らかな陽射しが包み込む。
森の中に静かに佇むのは、開拓地の歴史を経て移築された築120年の古民家。
モダンなデザインにリノベーションされた、"森のオーベルジュ"として新たな時を刻む。
日常の喧騒を抜け出し、森の中に身を委ねる。
充し、満たされる、みつの世界へ。
三(みつ)での過ごし方
三(みつ)について
オーベルジュの名前になっている「みつ」は、「満つ」や「充つ」の意味を重ね合わせ満たされる、思いや願いが叶う、充足感などを象徴する縁起の良い「言葉」から由来しています。
木漏れ日が溢れる客室、季節の恵みを感じる美食、自然のアクティビティ...
三(みつ)での滞在は、心もからだも満たされる体験をお届けします。
お食事 ー たべる ー
北海道の旬の食材を一番美味しい食べ方で、何度お越し頂いても驚きと新鮮さを感じていただける「和食会席おまかせコース」をご提供しております。
手間を惜しまぬ繊細な日本料理の数々、見た目にも美しい季節の食材の美味しさをお愉しみいただけます。
昼の部、夜の部ともに完全ご予約制(水木定休)となりますので、3日前までにご予約ください。
客室 ー すごす ー
ミズナラが群生する森を望む「木・実・月」3タイプの客室。
木漏れ日の光を感じながら、ゆったりと心とからだを緩め、満たされる時間をお過ごしください。
静かな夜は、調光付きの間接照明でほんのり灯された空間で、お好きな音楽をかけて愉しむのもおすすめです。